Posts categorized "グルメ・クッキング"

July 17, 2008

Irish Mist with a Twist (of lemon)

Irish Mist は、アイルランドの Irish Mist 社が
ウィスキーにハチミツとスパイス&ハーブいろいろをブレンドして
作っている、甘めのお酒です(日本での総代理店はサントリー)。
食後酒としてストレートでも十分おいしいのですが、
Mist with a Twist は Irish Mist社のウェブサイトでも
リコメンドされているカクテルレシピのひとつ:
氷をたっぷりそそいだグラスに Irish Mist を注いで
レモンの絞り汁を加えるだけ。なんて簡単!しかも、

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July 13, 2008

ほうれん草のソテー、マサラ風味 - sauté d'épinard avec des épices mélangées

ぐったり疲れた夕方、スーパーで見かけた1パック88円の地物のほうれん草。ああ、野菜も食べなきゃ... と思ってふらふら買い物してレジに行って、ほうれん草を3パックもかごに入れていたことに自分でびっくり。冷蔵庫、そんなあいてないのに... というときにふと思いついた、ほうれん草カレー風の炒め物。しかも、そうそう、こんなふうに疲れて料理するのが面倒な日のために、あれこれ先手を打っておいたのでした。

レシピ Recipe / Recettes (分量: 2皿分)
1. あらかじめ100gずつ平たくラップに包み冷凍しておいた挽肉(鳥でも合挽でもお好みで)をレンジで加熱(500Wで2分)。
2. 大量のほうれん草は、大きく茎と葉にきりわけ、適当に刻んでおく。(もしセロリがあれば、同じように葉と茎を刻んで合わせて使うととても美味しいです!)
3. 大き目の鍋に少量の油を熱し、1 を加えて炒め、火が通ったらほうれん草の茎を刻んだものを加え炒め合わせる。
4. ここで、ドライガーリックミンス(みじん切りにしたにんにくを乾燥させたもの)、ドライオニオンミンス(みじん切りにしたタマネギを乾燥させたもの)、好みのスパイス(今回は、ジンジャーパウダー小さじ1、ターメリックパウダー小さじ1、クミンパウダー大さじ2、コリアンダーパウダー大さじ1)を 3 に加え炒める。また、好みでバターを加えたり、豆乳や牛乳を入れて少し煮込むのも美味。
5. 最後にほうれん草の葉を刻んだものを加え炒め合わせる。鍋いっぱいだったほうれん草がみるみるかさを減らし、くったりしてきたらもう完成間近。最後に醤油やガラムマサラで味を整え、はい出来上がり。

以上。調理時間は合計5分ほど。通常だと「生のタマネギをみじん切りにして、透き通るまで炒める」という段階でずいぶん時間をとるのに、乾燥タマネギを使うと実に簡単。最初は興味本位で小袋(100g)のオニオンミンスから試してみたのですが、乾燥から戻る過程で吸い込まれる水分量にさえ気をつければ(今回はほうれん草の茎を炒めたときの水気と少量加えた豆乳がポイントでした。最初の段階で肉と一緒に炒め油に入れるとあっという間に焦げてしまうのでご注意を)、なかなか風味もいいし何より甘味がつよくて、これは使える!とあれこれ料理するうちにあっというまになくなってしまい、今回はとうとう1kgの業務用パックを購入。

タマネギは生のままだと冷蔵庫で場所をとるし、料理するのを先延ばしにしているとけっこう傷んでしまうし、かといってまとめ買いして全部みじん切りにして炒めて粗熱をとって小分けにして冷凍して…なんてかしこい奥さんみたいなことは面倒くさくて到底無理無理!なんて僕には、オニオンミンス、実にありがたいアイテムなのでした。次は何に使うかな。

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The Glenlivet 12 Years, with Danny Boy

 The Glenlivet。スコットランドのシングル・モルト・ウィスキーを、歴史的にも象徴的にも代表する、無二の銘柄。グレンリベット蒸留所とその酒をめぐる蘊蓄は、ネット上にもいやというほど転がっているので、ご関心の向きは quotation 付きの "the glenlivet" で一度検索なさってみてください。

 茶色い洋酒はどれも知らないオジサンたちの匂いがする、そう思ってずっと敬遠してきたけれども、かくいう自分がそういう匂いを発するようになった証拠でしょうか、そんな茶色い酒たちが、(いや、茶色い酒たち「も」、か)最近とみにいとおしい、わたくしであります。

 蒸留された酒は無色透明のはずなのに、なぜ茶色くなるのか。それは樽の中で長いこと寝かされているうちに、樽の木肌の色香がうつるからであーる。だから茶色い酒は樽の材質や香りにうるさいのであーる。そんな基本中の基本を、二十代の僕は恥ずかしながらろくに知らなかったんですね。古色のついた木の香りを数年、十数年という年月をかけてうつしとりながら、茶色い酒は熟れていく。それをもしもっと早く知っていたら、木の香り好きの僕がそれをほおっておくはずはなかった。いろんな茶色いやつを買っては開け開けては嗅ぎを繰り返し…いや、そうなると僕はたぶん、社会的に、というか大人として、今よりますますダメな感じになってたかな。だから何かが必死に僕をしてそれを知らしめずにいたのかもしれないな。

 なんて十年来の悔恨のような安堵のような、それがほんのわずか昨日のことのように思える。それは生物としては最盛期を過ぎたサインかもしれないけれども、12年を眠って育った酒をちびちび傾けながら、ああ、12年前ねえ、そうそう、いろいろあったねえ、そんなふうにあれこれ思えるようになるには、いろんな意味でオトナになってから相応の時間を過ごしてきたことが必要条件なのかもしれません。世の人に比して就職のずいぶんと遅かった僕にとっては、あと数十か月で40になんなんとする昨今を以てようやく、そこに差し掛かりつつあるのかもしれないなあ、なんて。都合のいいことを思ったりしています。

 そんな novice 茶色い酒 drinker な僕にとって、どのあたりの蒸留所のは何がどうだとか、そういうことはたっぷり予習していかないとトンと見当がつきません。にもかかわらず、つい足を止めてしまう棚があります。それは、「glen」ではじまる銘柄のあつまった、スコットランド産のウィスキーの棚の前。

Oh Danny boy, the pipes, the pipes are calling
From glen to glen, and down the mountain side

 そう、ご存じ「Danny boy」の一節に出てくる、あの glen です。

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July 07, 2008

白いんげんのアップルビネガーサラダ、或いはディルウィード万歳 - Vive les feuilles de l'aneth odorant

1. 白いんげんの水煮(全量400g、固形分240gくらいでよく缶づめになって売ってます。今回はイタリア・ソルレオーネ社の缶詰を使用、212円ナリ。ほかに、うずら豆とかでもおいしくできます)の水気をよく切り、ディルウィードとリンゴ酢を加えてよく和える。
2. 皿に盛り、ピンクペッパーを散らす。

以上。激しく手抜きの割に超激ウマ。しかも仕上がりは白と緑とピンクでエクストラ上品&超フォトジェニック。ちなみに「手抜きなのにハーブひとふりで色も味も絶品」つながりでは、こんなのもあります。

いわしトマト煮の冷製、香草風味
1. いわしのトマト煮(…の缶づめ。マレーシアのAYAM社のは、骨までやわらかくてとっても美味。ちなみに全量150g、固形量110gくらいで、こちらは182円ナリ)をガラス皿に盛り付ける。
2. バジルとマジョラムをたっぷりかけて、好みでビネガー and/or オリーブオイルを加え、はい完成。

実はこれ、買い物に行くのが億劫、というか外に出たくない、そもそも人に会いたくない、でも何か食べなきゃますますココロがやさぐれてしまう、そんなときのヒミツの奥の手。それにしても缶詰は、防腐剤とかの添加物も(調味用は別として)日持ちさせるための余計な塩分も入ってないし、魚は加圧されて骨までホロホロにやわらかいし、上手に使えばほんと心強い味方ですよ。

しかし缶詰をあけただけでそのまま食べるのはちょっと危険。食べてるときはいいけど、食べ終わった瞬間、人間の食事というよりは「エサ」を食べてしまった気がするから。その点、皿に盛ってたっぷり好みのハーブをかけてビネガー和えにして食べれば、何より労少なくして目も胃袋も心もシアワセになれるので、もうちょっと前向きにもなれるってもんです。

え?フードマイレージ?何それ。知らない知らない。

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July 03, 2008

Gin Lime Oldstyle - with Beefeater 47% and Lime Cordial, Monin

本当はギムレットを作ろうと思ったんです。でもシェーカーがなかったんです。それで小さなロックグラスに氷とモナン社の Lime Juice Cordial Mixer とロンドン J. Burrough の Beefeater のドライ (47% vol.) を注いでステアして、ちょっと甘めのジン・ライムができたわけです。その、

うまいの、なんの。

これは、フランスのモナンさんのおかげ?それとも、イギリスのビーフィーターさんのおかげ? ともかく酒もドライなら割りものも無糖・低糖のドライなのがスタンダードとなりつつある昨今、酸味をうまく活かしたコーディアル・シロップと辛めの酒との組み合わせだったら十分アリですよこれは、(なんつったってこれからの季節、コーディアルなら密封さえしておけば常温でも保存できる!安全かつおいしいライム、あるいはライムの天然果汁が、レモンに比べ圧倒的に入手しづらい日本においては、これって重要なことですよね)と改めて思わされた一杯でした。

この絶妙バランス、何かに似てる、なんだっけ... とひとしきり考えて、さっきやっと思い出しました。ずばり、「うまい梅酒」です。まっったく甘くない梅酒って、ちょっと味気なくないです?かといって甘さが酸味を覆い隠しては台無し。凛とした涼やかさと甘やかさ、明るさと翳りを兼ね備えた奥行きのあるたたずまいは、(唐突ですが)男40代かくあるべし、と私の常に思うところでもあります。あと25か月、がんばりますよ。忘れかけたらこの一杯を飲んで、もうひとがんばり... できないときは、しばし来し方行く末を思うことにいたしましょう。

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The Jewel of Russia, Classic

ロシアはモスクワ郊外の Chernogolovka にある蒸留所でつくらているウォッカ、The Jewel of Russia。上は一本ごとに手書きで装飾を施した超プレミアムものから、リーズナブルで日本でも比較的入手しやすいラインまで、いろいろそろっているようです。今回入手したのは日本のコルドンヴェール社がロシアから輸入している Classic シリーズのガマズミ(莢迷、スイカズラ科ガマズミ属 Viburnum)フレーバー・タイプ。300年前のままのデザインというガラスボトルの、正四角柱をベースにしながらクラシカルな曲面を織り込んだやや厚みのある風情に抗しきれず、一本買ってしまいました。

できれば何もフレーバーのついてないのがあればよかったのにな...、なんて思いながら帰宅。さっそく小さなグラスにオンザロックで一杯。... え?なんだこれ?

存在の透明度が高ければ高いほど、そのありようを描写するのはむずかしくなるもの。それに敢えて挑むなら、このグラスを満たしているのは、奥深くもたおやかな柔らかさをたたえた、透明な静けさ。完全な無音より、たとえば遠いせせらぎや、あるいは竹林を渡る風のかすかなささやきの聞こえる場所でのほうが、いっそう静寂を感じられるように。ガマズミのほのかな香り、その小さな赤い実のたわわにみのる、ここからははるかに遠いとおい森の秋、木立ちの間を誰知らず流れる冷気、限りなく孤独なようでいて、実は数知れぬ命に囲まれた、豊かでやわらかな、静かなる場所。

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June 25, 2008

スパイスコーヒー イエメン・サヌア風 - Café Épicé à Sana'a, Yémen

レシピ Recipe / Recettes
1. 鍋にモカ・コーヒー(粉)、クローブ(ホール)、カルダモン(ホール)と水を入れて沸かし、ぷくぷく泡がたちはじめたら火を止める。Put mocha coffee (ground), clove buds (whole), cardamom (whole) with water in saucepan and heat until foam starts.
2. 濾さずにそのまま飲むのが伝統的スタイル、ですが、慣れないと粉とかいろいろ気になって味と香りに集中できない…というときは、無理せず茶こしで濾していただきましょう。Serve unfiltered for traditional taste. Filter if desired.

通常のコーヒーメーカーで作る場合、クローブとカルダモンを市販の「お茶パック」等に入れて保温性のあるタンブラー等の容器に入れておき、そこにコーヒーメーカーで淹れた熱いコーヒーを注いでしばらく置いておくと、時間がたつにつれ徐々にスパイスの風味がうつり、簡単においしいスパイスコーヒーが楽しめます。クローブのシャープな辛み、カルダモンの爽やかな風味、モカ・コーヒーならではの上品な甘さ、これを組み合わせてこの感動的な調和にたどりついた人類の(まあ、大きく見れば)末裔の一員であることに、誇りを感じずにはいられません。

好みでシナモン(カッシア)を加えると、芳しさと自然な甘さが加わってさらにおいしいですよ。ほかに、フェンネル、バニラなど、チョイスはさまざま。ちなみにモカ・コーヒーのモカ المخا [al-Mukhā] は紅海に面したイエメン اليمن [al-Yaman] の港の名。そして乳香 لبان [lubbān] とコーヒー قهوة [qafwa] の交易で古くから栄えてきた街が、今は世界遺産にも指定されているイエメンの首都、サヌア صنعاء [Ṣan‘ā’] なのだそうです。また、勘のいい方はもうお気づきでしょう、イエスの誕生時に東方3博士が捧げたとされる贈り物のひとつである乳香のアラビア語名(定冠詞つき) al-lubbān が、やがてキリスト教のひろまった国々で allubanum → olibanum と変成し、定着していったこと。なんだか、勝手に森厳たる気分になっちゃいます。すごいよなあ。人類。

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June 15, 2008

オクラのカレー、薔薇の粉末入り

20080615162126okura 今日の夕食は、鹿児島産オクラを使った手作りカレー。前エントリで紹介した玄米ごはん(小豆・ごま入り)と一緒に、いただきまーす。今日はクミンの豊かな香りとターメリックの風味をしっかり楽しめるように、チリソース以外に辛い素材を使わないレシピにしてみました。なので、辛いのが苦手な人にもおすすめできるレシピかもです。

オクラのカレー レシピ (2食分)
材料:玉ねぎ中~大 1個、鶏挽肉80g、オクラ10本、トマト水煮缶400g入り1缶、しょうゆ小さじ2、炒め油小さじ1、にんにく半かけまたはガーリックパウダー小さじ1、スパイス(クミンシード、ターメリックパウダー、ガラムマサラ等)適量、チリソース(タバスコなど)適量

1. 鍋にクミンシード小さじ1を入れて軽くカラ煎りし、香りがしてきたら炒め油を加える。このとき鍋の温度が高すぎるとクミンが焦げておいしくなくなるので、ご注意を。生のにんにくがあれば、半かけ程度をつぶして鍋に加えましょう。
2. 玉ねぎをみじん切りにして1に加え、ターメリックと鶏挽肉を加えてよく炒める。ガーリックパウダーを使う場合は、このタイミングで入れてください。
3. オクラは洗って塩少々(分量外)を加えすり合わせて表面をよく洗い、真水でさっと洗ってから適当なサイズ(だいたい切り口の直径と同じ長さにすると食感がよいです)に切って2に加え、炒める。
4. オクラにあらかた火が通ったら、トマトの水煮を加えてよく炒め、途中でガラムマサラを加え、醤油とチリソースで味を調えてできあがり。

ちなみに、ガラムマサラにもいろいろありますが、選べるなら薔薇の粉末が入っているものをぜひおすすめします!薔薇の粉がカレーに合うとはなかなか思いつかないですが、先日ローズペタル(薔薇の花弁を乾燥させたもの)を入手して香りをかぐと、バラの香りとともに、何と微かながらクミンのような香りがしたのです。ローズバッド(薔薇のつぼみを乾燥させたもの)からそんな香りがすることはほとんどないので、ちょっと不思議ですね。あるいは単に、クミンの香りあふれる場所でローズペタルが袋詰めされてただけ、だったりして。

あと、カレーの横に写っているグラスは、パッションフルーツ風味のレモネード。レモン果汁大さじ3とモナンのパッションフルーツシロップ10-15ccをあわせたものを水で割るだけ。好みでお酢を大さじ1加えても、おいしくいただけます。酢酸やクエン酸を毎日摂るのはなかなか難しいものですが、モナンのマンゴーシロップやブルーキュラソーシロップ、バナナシロップなどがあれば、毎日いろんなバリエーションを楽しめるので、おいしく続けられますよ。

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June 12, 2008

Limoncello di Capri, Bondi Blue

イタリアはナポリ近郊、カプリ島の特産である大きなレモンの皮で造られたリキュール 、その名も Limoncello di Capri 社の"Limoncello di Capri"。アルコール32度で、冷凍庫でキンキンに冷やしてストレートで飲むとその瞬間、口も脳も胃袋も、レモンの濃厚な風味に一気に満たされて、実に幸せです。

ところで冷凍庫で冷やすのは、常温だとかなり甘いから。そこで、ひと手間加えていくつか適当にカクテルを作ってみたところ、これがまた美味いのなんの。たとえば:

Recipe / Recettes
- Curaçao Bleu, Le Sirop de Monin, France : 1
- Limoncello di Capri, Italy, chilled in freezer  : 3
- Absolut Vodka, Sweden, chilled in freezer : 5

人工香料をつかった製品は許さない!許せない!という人でも、あまりの上出来ぶりに、これなら、まあ、いいかな…と、つい許してしまう数少ない例外、モナン社のシロップ。最近は輸入食材屋や大きな酒屋にも時々並ぶようになって、うれしい限りです。ここのはどれをとっても出色の出来で、今回はブルーキュラソーを選んでみました。

リモンチェッロのやわらかな黄金色に、あざやかなブルーキュラソーの青を注いだ瞬間、この世ならぬ魅惑的なコーラル・ブルーがあらわれます。そこに、これまた冷凍庫でトロリとなるまで冷やしたアブソリュート・ウオッカをそそげば、レモンとオレンジのほろ苦さが引き立つ、ドライ&ビターなオトナのカクテルのできあがり。およそアルコール40度弱とは思えぬ軽い飲み口に、ついショットグラスをあけると、1分もたたないうちに天国のプライベートビーチからサングラスをかけた band of angels が、慇懃に迎えに来ますよ。さあ、行ってらっしゃ~い。

ちなみに、こんなノン・アルコール版もなかなか美味です。

- Lemon juice (100%): 1
- Curaçao Bleu, Le Sirop de Monin : 1
- Water, chilly cold : 8

レモンジュースはポッカレモン100とかで十分。蒸し暑い季節に、爽快な涼味をそえてくれる色と喉越しです。

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May 31, 2008

Sweet Captain Morgan

今日は金曜日の夜。あ、もう土曜日ですね。
たまにはうちでお酒も、いいでしょ。

Recipe / Recettes
- Captain Morgan Spiced Rum
- Cranberry Syrop or Raspberry Syrop
- Orange Juice or Pineapple Juice
- Vodka

1. 先に、グラスにクランベリーまたはラズベリーのシロップと、オレンジまたはパイナップルのジュースを注ぎ、ブレンドしておく。(全体量の1/3程度)
2. 1.にCaptain Morgan Spiced Rum を、好みの味になるまで加える。
3. だいたい2.のままだと甘すぎるので、ウォッカを適量加えて調整する。

モーガン船長、無頼派なふりして結構甘党です。Spiced っていうから辛めなのかと思いきや、どうやら Vanilla や Cinnamon など、甘めのスパイスが幅をきかせている模様。辛めの酒が好きな人は、きっとウォッカで割りたくなるはず。

あ、ちなみに氷は使いません。アルコール 35% Vol. 以上だと冷凍庫に入れてもまず凍らないので、ラムもウォッカも、冷凍庫でキンキンに冷やしておきましょう。

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